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藝大フィル 第376回定期演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

かなり前になってしまいましたが、6月10日に東京藝術大学奏楽堂で行われた、藝大フィル 第376回定期演奏会を聴いてきました。曲目は

ベートーヴェン:交響曲第8番
ブラームス:交響曲第2番
の2曲のみ、アンコールはありませんでした。

正直、今回はちょっと残念な感じでした。
指揮のペーター・チャバは大柄でムダに振りが大きいく、オケはそれについて行っていない。先日聴いたベルリンフィルと比較してしまっては酷ですが、指揮と出てくる音が合っていないと違和感を覚えるものだと実感しました。
特に音を外す、とか変なところはないのですが、感動的な部分もなく、こう言っては何ですが、N響風の演奏になっていたような。最後の1分程度はそれなりに盛り上がってうまくいったと感じたのがせめてもの救いでした。

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サイモン・ラトル x ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

5月11日にサントリーホールで行われた、サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴いてきました。曲目は

ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
の2曲のみ、アンコールはありませんでした。

ベルリンフィルの公演はいつもすぐにチケットが完売になってしまうのですが、私は今回初めてベルリンフィルのチケットが購入でき、最近リリースされたベートーベン交響曲全集のCDとほぼ同じ演奏が生で聞けました。
サイモン・ラトルは61歳くらいだと思いますが、キビキビした動きで曲のメリハリがはっきりついていました。曲の細部まで指揮の身振りからどのような表現をつけたいかが分かり易く、それに対してオケが見事に音にしていました。
私は微妙な感想を文章であれこれ書くのは不得意なの書きせんが、Blog「川沿いのラプソディ」の記事と同様な感想を持ちました。

日本人メンバーの樫本大進さん、町田琴和さんのサイン会があり、参加条件が¥14,000のベートーベン交響曲全集のCD+ブルーレイ購入という、ハードルの高いものでしたが、コンサートのチケット代から考えれば何てことはない、という方々が多かったのでしょう。
会場では背の高いサントリーの新浪社長がお見えになっており、ひときわ目立っていました。やはり所得水準の高い方が多く来場していたのでしょう。私には今回の連続演奏会を複数回聴けるだけの余裕はございません[冷や汗2]
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ネヴィル・マリナー x アカデミー室内管弦楽団演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

4月9日に東京オペラシティ コンサートホールで行われた、サー・ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団の演奏会を聴いてきました。曲目は

プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典交響曲」op.25
ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92
(アンコール)
モーツァルト:フィガロの結婚 序曲
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
でした。

全体的にはオーソドックスな演奏だったと思いますが、指揮のネヴィル・マリナー がもうすぐ92歳(!)だということを考えると、全く年を感じさせない、シャキッとした演奏だったと思います。
オケでは特にヴィオラの響きが美しかったです。
個人的には、アンコールの2曲がとてもよかったと感じました。

Blogには書いていませんでしたが、最近、プロコフィエフの「古典的交響曲」を立て続けに聴いています。第1楽章の出だしから1分頃に出てくる主題の、バイオリンの跳躍が、にごりなく奇麗に聞こえるかが気になってしまうのですが、ウィーンフィルの演奏はさすがでした。

2014年2月11日 東京藝術大学奏楽堂 東京藝大チェンバーオーケストラ第22回定期演奏会
ハイドン:交響曲 第94番 「驚愕」 ト長調 Hob.I:94
モーツァルト:ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412/K.514(386b)
モーツァルト:ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495
プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典的交響曲」op.25

2015年10月6日 サントリーホール クリストフ・エッシェンバッハ指揮・ピアノ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488
チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード op. 48
プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典的交響曲」op.25

2016年1月19日 東京文化会館 リッカルド・ムーティ指揮、シカゴ交響楽団
プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典的交響曲」op.25
ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽 op.50
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op.36
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尾高忠明 x 東フィル 演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 昨日2015年7月29日、尾高忠明 指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏会を聴いてきました。
曲目は
 武満 徹:波の盆
 グリエール:ホルン協奏曲
 チャイコフスキー:交響曲第5番
で、本番前の公開リハーサル(ゲネプロ)も聞きました。細かな部分の修正指示が、本番でよくなっているのが分かりました。
 1曲目の武満 徹「波の盆」は、私は聞いたことがありませんでした。尾高忠明が得意としているようで、下記のCDも出ていますが、心に沁みるよい演奏が生で聞けて良かったです。

Takemitsu: Nami no Bon / Ran / Hosokawa: Memory of the Sea / Otaka: Fantasy for Organ and Orchestra

Takemitsu: Nami no Bon / Ran / Hosokawa: Memory of the Sea / Otaka: Fantasy for Organ and Orchestra

  • アーティスト: Atsutada Otaka,Toru Takemitsu,Toshio Hosokawa,Tadaaki Otaka,Sapporo Symphony Orchestra,Bryan Ashley
  • 出版社/メーカー: Chandos
  • 発売日: 2001/02/27
  • メディア: CD


 2曲目はキャッチーな主題で出だしから引きつけられるのですが、ちょっと中だるみに感じるところがあります。演奏はよかったのですが、曲の出来が1曲目と3曲目には負けてしまったかな、と。
(出だしを弦楽器のみ打ち込み、この後、ホルンの独奏が出てきます)
(2015年8月8日、出だしを全楽器の打ち込みに変更)
(2015年8月15日、ホルン独奏の出だしまで打ちこみ)

 3曲目は以前聞いたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏にはかなわないものの、尾高さんが演奏終了後に「精魂尽き果てたのでアンコールはありません」というだけあって、迫力十分のレベルの高い演奏で良かったです。欲を言えば、ホルンに独奏のイェンス・プリュッカーが加わっていたら文句なしだったかも、と思いました。
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リッカルド・シャイーxライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 3月18日、ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた、リッカルド・シャイー指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会を聴いてきました。曲目は
 メンデルスゾーン:序曲「ルイ・ブラス」Op.95
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64(ヴァイオリン:五嶋みどり)
 (ヴァイオリン アンコール)
  J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006から プレリュード
 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
でした。
 3年前にサントリーホールで聴いたときと同様、オーケストラの配置は両翼配置で、1st Vnの後ろにコントラバスが並び、チェロは中央でした。右側ヴィオラの後ろにハープが2台とチェレスタ、更にその後ろにピアノでした。
 1曲目からオケは良く鳴っていました。メンコンは五嶋みどりが繊細な演奏だったので、伴奏の音量がやや大きめに感じました。五嶋みどりは初めて聴きましたが、押し付けがましいところがなく、弱音が美しかったです。
 大編成のタコ5は生演奏でなければ感じられない大音量を堪能できました。ラストのティンパニは極限まで強打したように見え、皮が破けやしないかと心配になるほどでした。
 シャイーは写真で見るより少しスリムに見えましたが、よく動いて細かいところまでよく聴かせてくれました。シャイーはイーね。
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マリス・ヤンソンスxロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 聴いてきました [演奏会感想]

 2013年11月18日に東京文化会館大ホールで行われた、マリス・ヤンソンス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会を聴いてきました。
曲目は
 ワーヘナール : 序曲「じゃじゃ馬ならし」 op.25
 ストラヴィンスキー : バレエ「火の鳥」組曲 (1919年版)
 チャイコフスキー : 交響曲第5番 ホ短調 op.64
アンコール
 チャイコフスキー: バレエ「眠りの森の美女」から パノラマ
でした。
 演奏会が始まる前に、2階席の方にライトとカメラが向けられたので、どなたか偉い方がいらっしゃっているのだろうとは思いましたが、私は丁度その真下の1階席だったので、最後までわかりませんでした。後日の報道で皇太子ご夫婦だったことを知りました。ちなみに、同日はサントリーホールでベルリンフィルの演奏会が行われ、こちらは天皇、皇后両陛下がご鑑賞されたとのこと。
 さて、演奏の方は期待通りの素晴らしいものでした。弦も管も美しい音色で細かいところまで神経が行き届いた演奏で、更に全体のバランスがとれていました。ストラヴィンスキー は複雑な曲でありながらごちゃごちゃにならず、ここぞという時には大音量も出て理想的な出来だったと思います。チャイコフスキーも美しさ、哀愁、迫力を兼ね備えた素晴らしい演奏でした。
 実はその2週間前の11月3日にチェコフィルの演奏会を聴いたのですが、やや雑で、大抵はうまく聞こえるミューザ川崎なのに管が埋もれてよく聞こえず、消化不良だった後なので、その差が大きく感じられました。
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ユベール・スダーン x 東京交響楽団 演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 2013年7月28日のユベール・スダーン指揮、東京交響楽団の演奏会を聴いてきました。
 この演奏会はフェスタサマーミューザKAWASAKI2013のオープニングコンサートとなるものでした。2011年の震災でミューザ川崎シンフォニーホールが使えなくなって以来、待ちに待っていましたが、今年2013年4月1日にようやくリニューアルオープンしました。早く聴いてみたいと思っていたところ、手頃な演奏会のチケットがとれたので行ってきました。
 演奏曲目はオール・グリーグ プログラムで、
○組曲「十字軍の兵士シグール」から第3曲 忠誠の行進曲
○ピアノ協奏曲 ピアノ:小菅 優
○「ペール・ギュント」から9曲
 「ソルヴェイグの歌」のソプラノ:新垣有希子
でした。
 公開リハーサルを聴きましたが、なんと演奏曲全てを通して演奏してしまいましたので、結果的には丸々2回分の演奏会を聴いたことになり、かなりお得感があります。リハでも十分な演奏でしたが、本番は更に気合いが入った良い演奏になりました。特に小菅 優の力強い演奏は良かったです。リハーサルは2階席中央付近、本番は2階席左寄りでしたが、どちらもよい響きで、元の響きを取り戻すことができたのを実感しました。

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東京藝術大学弦楽シリーズ「フェリックス・アーヨの四季」演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 2012年2月17日、東京藝術大学奏楽堂で行われた、東京藝術大学弦楽シリーズ「フェリックス・アーヨの四季」という演奏会を聴いてきました。
 これは、クラシックのレコードとしては異例に売れた、イ・ムジチ合奏団演奏のヴィヴァルディの「四 季」を録音した頃のコンサートマスターとソリストを務めたフェリックス・アーヨを招いて、東京藝術大学の教員・卒業生が共演するというものでした。

ヴィヴァルディ/協奏曲集「四季」

ヴィヴァルディ/協奏曲集「四季」

  • アーティスト: アーヨ(フェリックス),ビバルディ,イ・ムジチ合奏団
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1991/06/25
  • メディア: CD


出演者のレベルの高さ、曲目の親しみ易さの割にお手頃の料金であったため、満席でキャンセル待ちがでるほどの大盛況でした。
 曲目は
・ヴィヴァルディ《 4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲》 ロ短調 Op.3-10
・J.S.バッハ《 2つのヴァイオリンのための協奏曲》 ニ短調 BWV.1043
(休憩)
・ヴィヴァルディ《 ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」》 Op.8より「 四季」
(アンコール)
・「 四季」の「夏」第3楽章
・「 四季」の「冬」第2楽章
でした。
 フェリックス・アーヨの演奏は、往年の元気の良さは減っているものの、演奏に迷いがなく、1つ1つの音にしっかりと方向性が感じられ、さすがだと思いました。個人的には先日聴いたイ・ムジチ合奏団の演奏より今回のオーソドックスな演奏の方が安心して聴け、良かったです。アンコールの2曲は、本番の演奏でちょっと調子が悪かったところのリベンジだったかと思わせる演奏でした。

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ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 2012年1月5日にグリーンホール相模大野で行われた、「ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤーコンサート」を聴いてきました。1月6日のサントリーホール公演に比べてかなりお安くなっていたので、音響的に心配でしたが、とてもよい席がとれたこともあり、よい音で聴くことができました。
 ウィーンフィルの主要メンバー9人での演奏でしたので、指揮者なしでもピタリと息が合っており、音の濁りも全くない素晴らしいものでした。欲を言えば、フルオーケストラで聞き慣れている曲はやはりこの人数では物足りなさが拭えず、もっと大人数だとなお良かったかと思います。
 ちょっと不思議だったのが、多くのメンバーが演奏後ににこやかにしていたのに、コンサートマスターのライナー・キュッヒルさんが終始難しい顔をされていたことでした。
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東京藝大チェンバーオーケストラ 演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 2011年11月5日(土)に東京藝術大学構内の奏楽堂で行われた、東京藝大チェンバーオーケストラ によるハイドン・シリーズ2011 第1日 室内オーケストラ演奏会を聴いてきました。
曲目はオール・ハイドンで
《交響曲第7番》ハ長調 「昼」 Hob.I-7(1761年)
《ピアノ協奏曲》ニ長調 Hob.XVIII-11 Op.21(1782年以前)(ピアノ:迫 昭嘉)
《交響曲第82番》ハ長調 「熊」 Hob.I-82(1786年)
でした。
 東京藝大奏楽堂は、日本の有名所のホールのほとんどを手がけている永田音響設計が関わっており、先日行った横浜みなとみらいホールに比べ格段に音響のよいホールで、ここでの演奏は毎回のことながら満足感が高かったです。
 全体に若々しい演奏で、指揮者なしでピタリと合っており素晴らしかったです。加えて前半のコンミス(河野さん)による、やわらかい音色の演奏と、後半のコンマス(森岡さん)による、力強い演奏のコントラストもよかったと思います。

 後半の交響曲第82番「熊」は、第4章冒頭の前打音を伴う低音がクマの唸り声を思わせることから、この愛称で呼ばれるようになった、というものですが、楽譜では前半を2回、後半を2回繰り返すことになっており、その通り演奏すると結構しつこく聞こえます。
haydn82.jpg
前半の終わり、後半の終わりとも、完全な終止形で、1小節の休符もはいっているので、初めて聴いた人はどこが本当の終わりか分かりにくいです。この日の演奏会では、後半の1回目の終わりで拍手が起こりましたが、淡々と繰り返しが演奏されました。おかげで、後半の2回目の終わりでは拍手してよいものかどうか迷った人が多く、良い演奏だったにもかかわらず徐々に拍手が大きくなる、という感じになりました。
 さらに、「熊」の後半の2回目を再度アンコールとして演奏してくれましたが、またも終わりで拍手してよいものかどうか迷った人が多かったのが少し可笑しかったです。
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