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Intimate Strings お試し-その4 [打ち込み方法]

 embertone社の"Intimate Strings Solo"(ISS)のViola音源(Fischer Viola)をちょっとだけ試してみました。シベリウスのバイオリン協奏曲にちらっと入っているViola Soloの部分です。

ソロ以外も含めた打ち込み演奏は2016/8/14のBlogで聞いてください。
ほぼバイオリン音源Friedlander Violinと共通の仕組みになっているので、そちらで慣れれば迷わず使えます。音色もなかなか良いですが、フルオーケストラの中でソロヴィオラの出番はかなり少ないので、私にとっては今後どのくらい役に立つかは不明です。

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Intimate Strings お試し-その3 [打ち込み方法]

 embertone社の"Intimate Strings Solo"(ISS)のViolin音源(Friedlander Violin)の重音を試してみました。キースイッチの"F#2"(Logicでは"F#3")を押すと、"poly"モードに変わります。この時、ポルタメントは効かなくなってしまいますので、瞬間的に"F2"(Logicでは"F3")を押して"legato"モードに切り替えてポルタメントを挟むという方法がうまくいきました。
Legat-poly.jpg
legato-poly-ex.jpg

シベリウス バイオリン協奏曲 第1楽章の冒頭の打ち込みを延長した部分にこの方法を使いました。
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Intimate Strings お試し-その2 [打ち込み方法]

 embertone社の"Intimate Strings Solo"(ISS)のViolin音源(Friedlander Violin)のロングトーンを試してみました。その1でPatchの"Full"に対し"Low RAM"の違いは「反応速度調整ができない」だけの違い、と書きましたが、「ポルタメント速度の調整ができない」という大きな違いがありました。ここではポルタメントを使ってみたいので、全ての割り当てを自由に選べる"Full All CCs"というPatchを選びます。
FullALLCCS.jpg

 その1では触れませんでしたが、キースイッチ"F1"(LogicではF2)を押して"Color Mode"をOnにすると、"Color"で指定したCC(下の画像ではCC3に設定している)を変化させることで音色の明るさが変えられます。マニュアルを読むと、EQ(イコライザ)を変化させているようです。
CC_KSW.jpg
Main PageのColor Mode Onが表示されるところでは、弓の位置の変化("Bow Position", CC=66の変化)が表示されますが、Colorの変化はグラフィカルに表示されません。
ColorMode.jpg
(以下、2016/8/13修正)
まずはColor Mode Off

次はColor Mode On

こちらはロングトーンは良いのですが、もたつき感が増します。また、マニュアルには書いてないようですが、 Color Mode Onだと、意図しない弓の返し(Rebow)が発生しなくなります。(マニュアルの"Tips from your friends at Embertone"の項に"enter temporarily into color mode- those notes will loop without rebooting! "と書いてありました)
 この打ち込み例では、Colorだけでなく、Vib Speed/ Vib Ampl. / Vib Pitch / Bow Position / Porta Mode (ポルタメントの速さを変化させる) などをいろいろ変化させてみました。Bow Positionはどの程度変化させても良いのか分からなかったのですが、先日見たベルリンフィルの映画でバイオリン演奏のアップのシーンを注意深く見ると、結構弓の位置が動いているのが判りましたので、積極的に変化させても良いようです。但し、あまりいろいろやりすぎると、私のパソコンでは処理が追いつかなくなるようですので、Dynamics(CC11)以外はスポット的に変化させるのが無難です。
ポルタメントをかけずに音を繋げるには、noteを重ねないようにして、sustain(CC64)を調整するのが良いようです。(これもマニュアルの"Tips from your friends at Embertone"の項に"PRO TIP - for smooth, fast and accurate playing, hold down the sustain pedal (CC# 64)! "と書いてありました)
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Intimate Strings お試し-その1 [打ち込み方法]

 7月に入って円高が進んでいたので、ドル建てで買える、embertone社の"Intimate Strings Solo"(ISS)のBundle版を購入しました。評判ではクセがあってやや使いこなすのが難しい、とのことですが、使いこなしに挑戦してみたいと思います。

 まず、一番使用頻度が高くなると思われる、Violin音源(Friedlander Violinという名前が付いている)を試してみます。音源は16bit版と24bit版があり、それぞれに"Full"と"Low RAM"のPatchがあります。"Low RAM"は反応速度調整ができないだけの違いとなっており、私のように生で演奏することがない場合はこれで十分です。更に、コントロールチェンジの割り当てによって3〜4種類から選べます。他の音源(私の場合はVienna Instruments)と似た割り当てをしたいので、全ての割り当てを自由に選べる"All CCs"というPatchを選びます。
emFV.jpg
(必須のコントロールチェンジ設定)
 "Dynamics"と"Vib. Amplitude"のCC No.を確認します。Vienna Instruments Pro(VI)では強弱を付けるのに、Expression(CC11)を使う場合と、Velocity Cross Fade(CC2)を使う場合があるため、それに似せて"Dynamics"=CC11, "Vib. Amplitude"=CC2 としてみました。
emcc.jpg
emcc2.jpg
emFV-Key.jpg
(必須のキースイッチ設定)
・演奏Modeの選択:Sustain/Staccato/Pizzicato/Tremolo の4種類から選びますが、基本的にはSustainを固定で選んでおき、他はテンポラリーで変更するのが良さそうです。そのため、最初にG1(LogicではG2)のnoteをVelocity=127で入れておきます。
・Vibrato Styleの選択:B0〜D#1(LogicではB1〜D#2)のnoteを入れておきます。例えばD#1(D#2)を入れておけば、"Passionate" Styleになります。
・Sordino(弱音)の選択:C#2(LogicではC#3)のnoteを入れて、"Con Sord"=offにしておきます。
・特殊奏法のOff:Sul PonticelloまたはSul Tastoが選ばれていると、そのままのモードが続いてしまうので、Normalに戻すためD2(LogicではD3)のnoteを入れておきます。
・Legat/Polyの選択:単音で演奏する場合はLegat Modeにしておくと、音の繋ぎが自然になります(beautiful “true” transitions)。切り替えはF2/F#2(LogicではF3/F#3)です。

(その他の設定)
・Solo/Ens.の選択:Solo/Ensembleのモード切り替えは"Main Page"でのみ可能です。
・Reverbの設定:これも"Main Page"でのみ可能です。

以上の設定で、少し打ち込みをしてみました。

noteの重なり具合でレガート、ポルタメントが変わるため、早いパッセージでnoteを重ねると、音程が変化しきらないことがあるので、注意が必要です。
emFV-Key2.jpg

ちなみに、同じフレーズをVI Soloで打ち込んだ物と比較してみます。使ったPatchは sfz_Vib / perf-marcato_fa / fp_Vib の3つだけです。

VI appassionata Stringsを加えて3つを同時に鳴らしてみます。

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VI_AppassionataStringsの高速レガート [打ち込み方法]

 VI_AppassionataStringsには"perf-legato_fa_slur"というパッチがあり、早いパッセージでのレガートを期待しますが、非常に早いときには音が途切れ途切れになってうまくいきません。

 なにか改善方法がないか試したところ、VI-ProのSlot Editorの中の"Edit"タブのEnvelopeパラメータを変更することで滑らかになりました。
変更前
RDlyA.jpg
変更後
RDlyB.jpg

特に"R.Dly"(Release Delay)の値を調整するところが重要で、大きくしすぎると音が重なりすぎて気持ち悪くなります。
RDlyC.jpg

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"UPBEAT REPETITION"を使う [打ち込み方法]

 久しぶりに打ち込みをして、リスト 交響詩「レ・プレリュード」を更新しました。2012年10月8日のBlogで聞いてください。
 なお、この曲の中ではVienna Instrumentsのトランペットで"UPBEAT REPETITION"というパッチを使っています。これは"Single Upbeat"が"パパーン"、"Double Upbeat"が"パパパーン"、"Triple Upbeat"が"パパパパーン"、という音がでるようになっています。
upbeat.jpg

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VIでビブラートの深さを変える [打ち込み方法]

 LASS2でビブラートの深さを変えられるのは、A/B/C/Fullで、FC(First Chair = solo)のパッチは用意されていません。うまく繋げるのが難しかったからではないかと想像されます。
 そこで、Vienna Instrumentsのsolo violinを使って同じようなことができないか、試してみました。
Vienna Instruments ProでスロットAとスロットBにそれぞれ"17 Vl_sus_noVib"と"10 Vl_sus_Vib"をいれて、その間にクロスフェードを行う"X"をチェックすると、コントロールチェンジ(デフォルトではCC20)でそれぞれの配合比率を変化させる事ができます。(Slot XF)
VIvib.jpg
"sus_noVib"のみ

"sus_noVib"の途中で"sus_Vib"の配合を増やしたもの

やはりソロでは不自然さが残りますが、先日のLASS2のアンサンブルと重ねると、芯のあるよい感じになります。

但し、Vienna Instrumentsではクロスフェードを使うより、初めからビブラートが遅れてかかるサンプルを使うことの方が一般的かと思います。
1音目に"02 Vl_perf-legato_sul"、2音目に"06 Vl_dyn-str_Vib_4s"を使ったもの


 なお、昨日でこのBlogの総閲覧数が70万件を超えました。ここのところ約5ヶ月で10万件のペースで安定しているようです。これからもよろしくお願いします。
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駆け上がりの再考 [打ち込み方法]

 2007年4月21日のBlogでバイオリンの駆け上がりについて、VSL Horizon Opus2のOctave scale runsを使う例を示しました。Vienna InstrumentsのSolo Stringsでも同様なアーティキュレーションがありますが、これは4分音符=200くらいの早い駆け上がりに合うもので、10月10日のBlogで紹介した「胡桃割り人形」組曲から「行進曲」では4分音符=150くらいなので、早めに駆け上がりきってしまいます。

この問題を解消するのに、Vienna Instruments Proの"stretch"が使えます。下は上の駆け上がりを150%に引き延ばしたものです。

stretch.jpg
残念なことに、VIではこのscale runsというアーティキュレーションはソロバイオリンにしかなく、かつ音域もかなり制限がありますので、代用方法が必要です。普通に考えると、通常のレガートパッチ"perf-legato"または"perf-legato_fa"がよいです。

もっとなめらかに繋げたい場合は、Solo Stringsに限っては"perf-portament"を使うことが考えられます。(Appassionata Stringsにはこのパッチはありません)

 更に、ちょっとズルですが、LASS legatoで1stと2ndのバイオリンを繋げて演奏したものを重ねることで、1stから2ndの受け渡しをよりなめらかにしました。(10月10日のBlogの楽譜でCとDを繋げる)


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PLAY Engineのベンドレンジ設定 [打ち込み方法]

 PLAY Engineのベンドレンジ設定は、前からなんか普通と違うとは思っていたのですが、質問があったのを機に調べました。
 "PLAY3 System Manual"の56ページに書いてありますが、
  Current Instrument > Advanced Properties
を開くと、 Pitch Bend Intensityを設定する場所があり、100%が1オクターブとのことです。
bendrange1.jpg
bendrange2.jpg
ですから、他のソフトでも通常設定されている±2半音(200セント)は200/1200=17%、完全5度(700セント)は700/1200=58%とすればよいですね。デフォルトが2%と非常に小さくなっている理由は私には分かりません。
 ソロトロンボーンでPitch Bend Intensity=58%としてピッチベンドを目一杯変化させ、正しく変化することを確認しました。

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DTM MAGAZINEの「オーケストラ」特集 [打ち込み方法]

 DTMマガジン2011年4月号ではオーケストラ特集が組まれていて、その中に「打ち込みで弾くクラシック~「くるみ割り人形」より「葦笛の踊り」編~」と題した打ち込みの解説があります。
 この中で使っているDAWソフトはRolandの低価格ソフト、Music Creator 5(7,000円前後)で、音源はこれに付属のTTS-1です。TTS-1はソフト音源ではありますが、RolandのSCあるいはSDシリーズのようなハード音源をソフトにしたようなものなので、音色パラメータがハード音源と共通です。
 Logicで本に付属のデモデータ"Classic_1103_Danse_des_Mirlitons.mid"を読み込むと、ちゃんと読み込めるのですが音が鳴りませんので、音源設定をTTS-1の代わりに、Apple QuickTimeを使います。
"エンバイロメント"ウィンドウを開き、"新規"メニューから "内蔵音源" - "Apple QuickTime"を選びます。
ongen-menu.jpg
そして、"GMデバイス"と"QuickTime Synth"を繋ぎます。
QTwire.jpg
これで音は鳴るようになるのですが、QuickTime Synthの制限でMIDIチャンネル10がドラムセットで固定されているので、ヴィオラのArcoがめちゃめちゃになってしまいます。そこで、手っ取り早く音を聞くために、ヴィオラのArcoのMIDIチャンネルを10から11に変えてしまいます。
channel11.jpg
 TTS-1で鳴らした音"Classic_1103_Danse_des_Mirlitons.wav"と比較すると、QuickTimeより強弱変化も大きく、良い音ですが、さすがにVienna音源と比べるとがっかりしてしまいます。

 私も以前Vienna音源を使って「葦笛の踊り」を打ち込んでいます。このBlogで「葦笛の踊り」を題材にした記事は
2008年10月14日
2008年10月18日
2008年10月31日
2008年12月8日
です。よろしかったら見てください。

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