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駆け上がりの再考 [打ち込み方法]

 2007年4月21日のBlogでバイオリンの駆け上がりについて、VSL Horizon Opus2のOctave scale runsを使う例を示しました。Vienna InstrumentsのSolo Stringsでも同様なアーティキュレーションがありますが、これは4分音符=200くらいの早い駆け上がりに合うもので、10月10日のBlogで紹介した「胡桃割り人形」組曲から「行進曲」では4分音符=150くらいなので、早めに駆け上がりきってしまいます。

この問題を解消するのに、Vienna Instruments Proの"stretch"が使えます。下は上の駆け上がりを150%に引き延ばしたものです。

stretch.jpg
残念なことに、VIではこのscale runsというアーティキュレーションはソロバイオリンにしかなく、かつ音域もかなり制限がありますので、代用方法が必要です。普通に考えると、通常のレガートパッチ"perf-legato"または"perf-legato_fa"がよいです。

もっとなめらかに繋げたい場合は、Solo Stringsに限っては"perf-portament"を使うことが考えられます。(Appassionata Stringsにはこのパッチはありません)

 更に、ちょっとズルですが、LASS legatoで1stと2ndのバイオリンを繋げて演奏したものを重ねることで、1stから2ndの受け渡しをよりなめらかにしました。(10月10日のBlogの楽譜でCとDを繋げる)


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