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ドヴォルザーク 交響曲第7番 第3楽章 [冒頭]

 マイボさんの2011年8月26日のBlogに、かねがね私が思っていたことと全く同感の記事が書かれています。
昔の箱物(ハード音源)はパラメータをいじってどれだけ本物っぽくなるかを競った感じがありますが、最近の高級音源はどれだけ本物の演奏に近い音色や奏法を選べるか、音と音の繋ぎに違和感がないかといった違う次元での作業がメインになります。更に、本物に近づいた分だけそれらがうまくいっていないときの違和感が強くなります。
 ドヴォルザーク作曲、交響曲第7番の第3楽章 冒頭の楽譜は、次のようになっています。
DV7-3.jpg
このような、スタッカートにスラーがかかった音符をどう鳴らすかは難しく、単にスタッカートやレガートを使っただけではうまくいきません。更に3拍子のリズム感を出すために細かなテンポの揺らしが重要です。
 VI Appationata Stringsのスタッカートのみによる、いわゆるベタ打ちだと、こんな感じになります。

 テンポに変化を付け、スピッカートを混ぜ、VI Solo Stringsも重ねて作ったメロディーパートは、次のようなところまでできました。

メロディー以外のパートも面白いです。

全部合わせるとこんな感じです。

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般若坊

こんにちわ!私は音楽に大変興味がありますが、鍵盤はまったく弾けません。また作曲や編曲にも興味がありますので、これからじっくりとブログを読ませていただき、参考にしたいと思います。上記の4つの構成は大変感激しました。
by 般若坊 (2011-09-05 09:12) 

にょしにい

般若坊様
niceをたくさんいただき、ありがとうございます。
私はプロではないので、いい加減な記事もあるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
by にょしにい (2011-09-05 21:28) 

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